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スノーボード 売れ筋 ベスト10


スノーボードの形状(ディレクショナルシェイプ)
ボードのノーズ部分とテール部分の形状が異なるタイプ。ノーズが長く、テールが短くなるように作られていて、進行方向に滑り易く、最初の1本には向いていると言える。
スノーボードの形状(ツインシェイプ)
ボードのノーズ部分とテール部分の形状がまったく同じタイプ。トリックなどを重視した滑りに向いている。
スノーボード選び方(長さ)
アゴから鼻の間を目安にしましょう。ボードの長さは、「身長 マイナス15センチ」を目安に。これはボードを床に垂直に置いた時、アゴから鼻の間ぐらいの長さになります。鼻かアゴかで迷った初心者の人は短い方を選びましょう。長いものより、短い方がターンが楽だからです。
スノーボード選び方(幅)
幅はブーツのサイズが基準になります。幅の目安はウエスト幅が「ブーツサイズ マイナス1センチ前後」と覚えましょう。単純にボードが太ければターンがしづらく、細ければターンがしやすくなります。よって、まずはターンすることを目指す初心者は、ウエスト幅が太めのモデルは避ける。これが鉄則。
スノーボード選び方(硬さ)
ボードにはキャンバーという反り返りがあって、その反りを踏み込みエッジを雪面に押し付けることでターンをします。よって、スノーボードに慣れていなくてボードをうまく踏み込めない初心者は、硬いモデルは避け、柔らかめのモデルを選びましょう。また同じ理由から、脚力のない女性も技術に関係なく、硬過ぎるモデルは避けた方がいいです。
スノーボード選び方(デザイン)
ボードには様々なグラフィックがあります。そしてボードを選ぶ側にもそれぞれに好みがあるので、ついついグラフィックだけでボードを選んでしまいがちです。スノーボードをファッションとしてだけで見た場合、お気に入りのボードを買うことは当たり前のことですが、「滑る」「うまくなる」という視点から見ると、グラフィックだけでなく、上記のポイントを満たすボードを選ぶことが必要になります。

グーフィー
グーフィー・スタンス。利き足に関係なく、右足を前に出すスタンス。逆に左足を前に出すスタンスをレギュラースタンスという。
ドリフト・ターン
板をずらすことで減速しながら行うターン。
カービング・ターン
板のサイド・カーブを利用した、ずれと減速の少ないターン。
オーリー
板のテール部分を弾いて飛び上がるスケートボードから応用された技術。ノーズ部分を使う場合は「ノーリー」と呼ぶ。
スイッチ
スイッチ・スタンス。通常利き足を後ろにして滑走するが、利き足と反対の足を後ろにして滑る技術。「フェイキー・スタンス」とも呼ぶ。